「悠仁さまは、最初から筑波大が志望校だったんですよ。東大とかデマ流してた奴らは謝れ」という意見も多く見られる中、やはり東大推薦狙いであったことを、筑波大の永田学長が話してしまっていたそうですね。
〈悠仁さま合格〉「え、東大じゃないの?」受験報道に関係者も驚き…悠仁さま(18)突然の“筑波大シフト”の理由は? 学長は直撃に「今まで東大だったじゃないですか」 (外部ニュースリンク)
推薦入試を受験したことすらご存じなかったようで。
本当に受験したのでしょうか?
《悠仁さまシリーズ》Ⅰ. 悠仁さまのために開く裏口 公平さを欠く筑波大学 東大の裏口がバレて、秋篠宮ご夫妻は国民に白手袋?
前の記事でも書きましたが、最初から筑波狙いであったなら、通学法・住まいをどうするかも決めていないだなんて、不思議ですもんね。
生物研究をする人の「愛」
さて、いずれにしても悠仁さまの筑波大推薦入学。
世間の反応を見ていると、こういう意見を目にしました。
「皇族として生まれた悠仁さまは、好きな分野を学ぶ自由もない。トンボのことは好きじゃないような気がする。生物を学ばないといけない皇族、自由がなくて可哀想だ」
なるほど。
「正々堂々勝ち取ったのに批判されて可哀想」なんて、論点を全く理解していない「可哀想論」はともかく、「トンボ好きじゃないのに、好きなふりして可哀想」と思っている方も、特に皇室に関心が高くない層にも居ることがわかりました。
たとえば、大学の研究者を招いて学ぶ、入学しなくても聴講する。
そういう手段は、皇族男子なので可能だと思いますし、ズルで他人と競うわけではないのでそれほど批判は起きなかったでしょうね。
「無理して進学したり学歴を得たりする必要はないのでは?好きなことやりなよ」と言われてますし。
一般人と同じ自由の形とは違い、皇族であることでの自由さもあると思うので、私は可哀想とは思いません。
そもそも論となりますが、悠仁さまは本当にトンボに興味があるのでしょうか。
これまでの考察から、幼い頃の悠仁さまはトンボ採集やコレクションには興味はあるのかもしれませんが、トンボ研究そのものには関心がないのでは?と、私も感じています。
研究する分野は「環境」だと想定し、書いてきました(これは某ブログの元でも触れました)
悠仁さまからは、トンボへの愛情があまり感じられません。
どうにも、つまらなさそうで。
タコを愛する人は 笑顔で語る人
まずはこちらをご覧ください。
愛媛県立長浜高校・水族館部「チーム・タコ」の研究映像。
【水族館部】タコ愛溢れる高校生が世界的大発見!?専門家も認めるスゴイ研究(Yahooニュース)
以下はYouTube
マダコの「エビフライくん」に協力いただき、マークテストを行い、タコに鏡像自己認知があるかどうかの研究ですね。
マークテストとは
タコの体の視界に入らない部分にマークを付ける
タコが鏡を見て、そのマークを触れば、鏡に写った姿が自分であると認識している
なるほど。
タコは、三歳までの人間より知能が高いとか、瓶を開けて脱出することが出来る、迷路を解くなど、高い知能を持つことは聞いたことがありますが、非常に賢い生物ですね。
二回目以降の実験では、一回目よりも触ることが減るのは、
一回目の実験を記憶しているということでしょうか?
忘れていたら、再度「何だこれは!?」となりますよね?
どこくらいのスパンで行っているかは、この動画ではわかりませんが本当に賢い。
ちなみに、トンボもハンターとして、圧倒的ハント成功率の生物です。
動画を見ていただくとわかりますが、イカ・タコの研究の第一人者の方にも称えられています。
また、来場者からの質問にも淀みなくスラスラと答えて対応しています。
ぜひご覧いただきたい。
なにより、彼女たちが皆楽しそう。
心からタコを愛していることがわかります。
タコ研究のレジェンドの方のサインを貰ってすごく喜んでいるところが、すごく可愛らしいですよね。
研究をする人は、皆さんその生物のことを淀みなく熱弁されますよね。
その生物のことをもっと知りたい、伝えたい、愛する気持ちこそが研究の原動力なんだろうなと思います。
こちらの記事によると、「長校」が分校の危機を乗り越えたのは、この「水族館部」によるようです。
今年度、全国生徒の六割近くが水族館部に所属し、その半数が県外者とのこと。
小さな町に、水族館部のために全国から集まるガチ勢といった印象です。
私の姪も動物好きで、そこそこのガチ勢。
一番好きな動物はフクロウだそうで、フクロウに囲まれ暮らすことが将来の夢なんだとか。
フンまみれになるよと言っても、「掃除すればいいだけ」とのこと。
ん~、愛ですね。
アゲハを愛する人も 笑顔で語る人
2024年8月、京都で開催された国際昆虫会議(ICE)で研究の発表をした彼は、私が今更取り上げるまでもなく、すごく話題になりましたね。
アゲハは神様!
たとえば、この彼が東大推薦ならば納得なんですよ。愛に溢れていますね。
英語で発表とは素晴らしすぎて…
顔つきからして違うとはこの少年のことを指しますね。
私が10歳の頃に行った研究と言えば、いかに雪玉をトゥルントゥルンに出来るか。
北陸の雪は水分量が多く、雪玉というよりは氷の玉、飛距離も伸びるのでガチの雪合戦になります。
鼻を骨折した子が出て、「雪玉は二握りまで。顔は絶対に狙わない」というルールが出来ました
トンボを愛する?人は どこか上の空
さて、国際昆虫会議と言えば悠仁さまです。
なにしろ、(皇族だから参加できる)国立科学博物館の皇居調査に参加し、(皇族だから得ることができる)国立科学博物館の助力のもと、何やら不思議なトンボ論文。
トンボの画像など、捏造では?との意見もあるようですね(それについてはまたいずれ)
それを引っ提げて推薦入学の実績作りとするだなんて、
まあ驚きのズru…ほんにユニークな戦略どすな。うちには思いついても、ようできひんわ。
こちらも、ある意味注目となった動画ですね。
テレ東さんは、いつもノーカットでアップしてくださるので、見ごたえがあります。
悠仁さまが実際に動かれている映像は非常に少なく、常に宮内庁から加工編集されたものばかり。
秋篠宮さまに対して何やら促している?悠仁さま
(2:55)
悠仁さまが気にしているのは、秋篠宮さまの足元
(9:08)
この二枚の画像、とても良く似ていますが、動画の中の違う瞬間をスクショしたものです
この二枚の共通点は
- この位置に立ってすぐ
- 既に説明は始まっている
- 悠仁さまが秋篠宮さまに対して指示
研究者の方から既に説明が始まっているというのに、気もそぞろ。
一体どうしたというのでしょうね。
説明よりも 気になることは?
まず1枚目。動画開始2:55あたりです。
秋篠宮さまに対し、説明する研究者になにか行動をするように促しているように見えます。
もしかしたら、まず秋篠宮さまが「説明をお願いします」といったお声がけ的台本でもあったのかなと思いました。
単に、バミリ通りもっと前にという事かもしれません。
そして、2枚目。
秋篠宮さまの立ち位置について、悠仁さまがなにか言ったようで、その後秋篠宮さまがほんの少し移動しています。
これについては、足元を指しているので、バミリを気にして直そうという意図が見えますね。
悠仁さまがバミリを気にされるのはいつものことですね。
カメラが向けられていようが、ご両親である秋篠宮さま・紀子さまに対しても鋭く注意。
「立ち位置はそこ!」とでもいうように、いつも指を指して指示している様子が見られます。
悠仁さまは「私的訪問」
上の動画では、秋篠宮ご夫妻と異なり、「悠仁さまは私的訪問」と明確に報道されていますね。
そうです、国際昆虫会議は私的訪問です。
つまり、出席されなくても良いのです。自身の都合で行っただけ、です。
国際昆虫会議に「出席」は、特別枠を利用した東大推薦においては必要な条件でした。
悠仁さまは「私的訪問」
しかし、大手メディアは「悠仁さまは国際昆虫会議に【出席】」と報じています。
こういう表現は、言葉の使い方に過ぎないといえばそれまでですが、ニュースを聞いた人々に「悠仁さまは立派な研究者だなあ」と誤解させるような印象を与えているのではないか、と思うのは私だけでしょうか?
翌日のパネル展では、本来は論文の筆頭著者である悠仁さまが発表する必要があります。
しかし、予定では、発表者は共著である国立科学博物館の研究者の名。
筆頭著者が発表してこそ論文なのではないかとの疑問や批判、不正の指摘を受け、第二著者に変更となったようですね…
皇室に興味のない人たちは、「悠仁さまのトンボ研究論文」として絶賛しているというのに、実際はドタバタ。
そもそも論、悠仁さまが書かなくても、あの論文は世に出たでしょう?
何故なら、過去の皇居調査でも、その後には科博の研究員によって論文が出ていたのですから。
もしや、悠仁さまの権威付けのため、功績アピールのためにデータ捏造したのでしょうか?
この記事の表1、③④⑤⑦の記事で、皇居調査に参加させること、新種が増えたなど悠仁さまの功績にすること、しかし赤坂御用地は工事続きでトンボが増える環境か?など、予想していました。
それらは、過去の皇居調査の論文を元に下書きしました。
ありのままの悠仁さまを
トンボへの愛をこめて、熱く語っていただきたかったですね。
「通訳無しで会話」という報道がなされているので、英語での発表ももちろん可能でしょうし。
話を聞くだけ、「ナイストゥミーチュウ」だけでは寂しいです。
悠仁さまが熱く発表を行えば、「悠仁さまは本当にトンボが好きなの?」「本当に悠仁さまも調査をして論文を書いたの?」
なーんて、国民からの雑音は払拭されていくのではないでしょうか。
トンボ研究もそう、英語もそう、バドミントンダイナミックラリーもそう、田んぼ(コメ)も、ビオトープも。
全て、取り組まれている、研究している、活躍されていると言葉で聞くばかり。
何一つ、一度も悠仁さまのリアルなお姿を拝見したことがありません
別に、皇族でも足が遅かろうが勉強ができなかろうが、国民はそんなこと気にしていないのです。
もちろん学歴も、気にしていません。
飾らないありのままのお姿を見たい、この方はこういう方なんだなあと知りたい、それだけですよ。
国民と皇族との関係は、本来対立する敵でもなければ、上下の関係でもない。
北の国ではないですからね。
敬宮愛子さまは、お母様の雅子さまとともに書の練習をなさっていたり、颯爽とスキーで滑り降りてきたり、リアルなお姿を見せてくださってました。
ですので、「字が綺麗」「運動神経抜群」と報道されても、納得できるのです。
悠仁さまのトンボへの愛はどのくらい?
話を戻します。
悠仁さま、好きなことの説明を聞いてる顔には見えないなと。
動画で見ても、うんうん頷きはするもののすごく楽しいといったふうには見えません。
国際昆虫会議に出席したという、実績作りのための撮影会だなという印象です。
メイクもされていたそうですから、よほど気合の入った撮影だったのでしょうね。
何も知らない人がテレビでみれば、論文を仕上げて、国際会議に出席とのことで、さぞ「悠仁さまは本当に優秀なんだ!」との印象を持つのでしょう。
しかし、ちょっと追ってる人達の目には、アラだらけです。
大手メディアを抑えてこういうのを隠せるの、平成には終わったと思いますよ。
SNSにも規制を強めているようですが、やはり人の口に戸は立てられない。
※ 悠仁さまが手にしているこの筒は、私がひたすらトンボや昆虫についての本を読み漁ってる時に、目にしました。
専門書ではなく、図書館にある本なので、誰も知らないような道具ではないと思います。
隙間を指差し、「ここから出てきちゃったりしないのかな?」の悠仁さまに対し、何故か拍手をする紀子さま。
あの論文を書き、国際昆虫会議に「私的訪問」した高校生の質問としては、拍手をするようなレベルではないと思うのですが、一体どうなさったのでしょうか。
成年会見 トンボについて 熱く語るお姿を見たい
しかし、大丈夫です。
悠仁さまには、熱くトンボについて語ることのできる場がまだあります。
そう。学業を優先との理由で、先延ばしにされている成年にまつわる行事の一つ、成年会見です。
国民にも、悠仁さまのトンボ愛を伝えていただきたい。
「赤坂御用地のトンボ研究」を始めたのは、悠仁さま5.6歳頃とのことですから、
この件について話すことは、悠仁さまの成長そのものを語ること。
避けては通れないでしょう。
そして、成年となって、一生物の研究なのでしょうから、時間など気にせず語ってくださいな。
私も、ぜひお聞きしたいです。
もちろん生放送です。
悠仁さまの大舞台、成年会見ですからね。
いつものように、録画で、加工編集ガッツリだなんて、そんな失礼なことを宮内庁はしてはいけませんからね。
記者さんたちが、アドリブで質問できると、さらにリアル悠仁さまのお姿を拝見できて嬉しいのですが、さすがに無理なのは残念です。
それでも、少し期待しています。
秋津まなこ