文章の作成をAIに頼ることはしない、たとえ巧くなくとも自分で文を書くと決めている秋津が、過去下書きをして他の方のブログで公開されていたインタビュー記事をAIに要約してもらうシリーズです。
なお、要約の元の文章は「私が書いた下書き」です。
第一弾は 2023年3月28日に公開された
「悠仁さまの研究の協力者は?テーマはトンボか」です。
上のリンクの表1、③の記事です。
悠仁さまの論文発表より以前に書いたものですので、今回の論文の内容を要約したものではありません。
あくまでも、それまでに調べた内容と、当時そこから予測したもの、公開されていた記事の下書きとなります。
※ 8月27日、追記
「そのブログにて、記事は残ってたけどそんな内容ではなかった」との意見をいただきましたが、悠仁さま論文「発表直前」に、編集削除されたからです。
他の記事も同様に、私が調べた部分だけ見事に消え、その内容は、後に他の人からの「新情報」として新たな記事となって拡散されています。
要約の後、見出し等は私がつけています。
2023/03/28 悠仁さまの研究の協力者は?テーマはトンボか
Monica
学生科学賞か、テーマはトンボか
この記事では、悠仁さまが「日本学生科学賞」に応募するための研究テーマとして「トンボ」に焦点を当て、その研究の進捗や背景について詳しく述べられています。
悠仁さまの研究背景
- 発見の経緯:
- 悠仁さまは、秋篠宮さまの誕生日会見で、赤坂御用地で新たに複数のトンボを発見したことが発表されました。この発見は、悠仁さまが小学生の頃に行ったもので、トンボに対する興味が高まったきっかけとなりました。
- 秋篠宮さまは、悠仁さまがトンボに関心を持ち始めたことを喜ばれており、これにより悠仁さまは「トンボ博士」としての名声を得ています。
研究テーマの選定
- 競争と挑戦:
- 日本学生科学賞に応募するにあたり、悠仁さまが選んだテーマがトンボであることに対する懸念が示されています。トンボの研究は人気があり、ライバルも多いため、他の研究者との差別化が求められます。
- 研究テーマが本当にトンボで良いのか、また他のテーマに変更すべきかという議論も行われています。
ウスバキトンボの全国調査
- 調査の目的
- ウスバキトンボの移動パターンや生態を理解するために、全国的な調査が行われています。
この調査では、トンボに識別番号を付けて再捕獲を目指しています。
調査は、トンボの生息地や生態系を把握し、保全活動に役立てることを目的としています。
- ウスバキトンボの移動パターンや生態を理解するために、全国的な調査が行われています。
- 調査の実績:
- 調査の結果、17,281羽のウスバキトンボにマークを付けたものの、再捕獲されたのはわずか76羽(約0.43%)でした。このデータは、調査の難しさやトンボの移動能力の高さを示しています。
研究者との協力
- 専門家の支援:
- 悠仁さまの研究には、トンボに詳しい専門家との協力が不可欠です。トンボのマーキング調査は、一人では手が足りず、複数の人間で行う必要があります。
- 誰かがマークしたトンボを再捕獲し、大人がそのデータをまとめるというチームワークが重要です。
- 研究者の選定
- 誰が悠仁さまの研究を支援するのか、特に有名なトンボ研究者が関与する場合、メディアに注目されるリスクがあるため、トンボに詳しい人々の協力が理想とされています。
赤坂御用地の環境
- 生物多様性の豊かさ:
- 赤坂御用地は、トンボの生息環境が良好で、生物多様性が豊かであることが強調されています。
特に、秋篠宮邸の池は多くのトンボが集まる場所として知られています。 - 環境の保全や生態系の維持に関して、東京都や港区が力を入れていることも挙げられています。
- 赤坂御用地は、トンボの生息環境が良好で、生物多様性が豊かであることが強調されています。
生態系の保全
- 環境の影響:
- 環境の悪化や改善が生物多様性に与える影響が研究されており、トンボが生態系の指標として重要な役割を果たしています。
- 秋篠宮さまの誕生日会見での発表によれば、赤坂御用地の池はトンボの生息に適した環境を保っているとされています。
結論と今後の展望
- 研究の重要性:
- 悠仁さまのトンボ研究は、生物多様性の保全や環境保護に寄与する重要な取り組みであると考えられています。
- ただし、競争が激しい中での成果を上げることは容易ではなく、今後の研究の進展に期待が寄せられています。
- このように、この記事は悠仁さまの研究活動の背景、内容、環境への影響について非常に詳細に述べています。今後の研究に対する期待と課題が明確に示されています。
以上Monica
細部は微妙です(私は悠仁さまの研究に期待はしていません。むしろどんより気分)
ちなみに、私は狙っているのは日本学生科学賞ではないと思っていました。
理由は、他の生徒と明確に差が見えてしまうから。
もっと曖昧で、他の生徒と比較しにくいもので来るだろうな、というのがその理由です。
狙っているのはビオトープコンクールか皇居調査での論文だと。
GPT-4o
秋篠宮さまは令和元年のお誕生日会見で、悠仁さまが赤坂御用地で新たに複数のトンボを発見したことを報告しました。
赤坂御用地は東京都港区に位置する広大な緑地であり、皇室の居住地や関連施設がある場所です。
この御用地は、都心にありながら豊かな自然環境を保ち、多様な動植物が生息しています。
特に、トンボなどの昆虫が生息するのに適した環境が整っています。
港区は、ビジネスや商業の中心地として知られる一方で、生物多様性の保全にも積極的に取り組んでいます。
「港区生物多様性地域戦略」を策定し、都市部における自然環境の保全と再生を目指す施策を推進しています。
この戦略は、赤坂御用地のような自然環境を大切にし、地域の生物多様性を守るための具体的な方針を示しています。
悠仁さまのトンボ発見は、こうした都市部における自然の多様性を再認識させるものであり、彼の研究活動にとって重要な一歩となりました。
特に、都市の中で自然がどのように保たれているかを知るきっかけとなり、将来的に日本学生科学賞などの受賞を目指す上での貴重な経験となるでしょう。
この発見は、港区の生態系保全の取り組みとも関連し、都市における生物多様性の重要性を示す例となっています。
以上GPT-4o
国語の問題じゃないんだから、<筆者の意図>を読み取ってくれ云々と思った次第。
「本当に筆者がそう思っていると思いますか?違います!」と返信したらご指摘に感謝されました…
行間を読むとか、嫌味を感じ取るとか、そのあたりはまだまだAIには無理というか、補完が間違えるというか。
ちなみに、その後京都言葉でいくつか嫌味を言ってみたら「ありがとうございます」と返ってきました。
あの文章がこう要約されるのかと、正直怖いなと思いましたね。
これではAIによって情報操作や世論誘導もできるよなあと。
ただ、この要約こそ悠仁さまを持ちあげたい人達には、嬉しく都合の良い解釈でしょうね。
Copilot
Copilotには 秋篠宮邸周辺の工事の部分を詳細にとお願いしました。
かぶる点もありますが、質問の仕方を変えたためです。
赤坂御用地のトンボと環境保全の取り組み
港区の生物多様性緑化ガイド
- 計画の背景:
2016年1月に港区が発表した『生物多様性緑化ガイド』では、赤坂御用地の秋篠宮邸南側がエコロジカルネットワークの強化箇所に選ばれました。
ここで羽化したトンボが他の場所に飛んでいく拠点地としての役割を果たしています。
トンボの誘致計画は2012年から始まり、秋篠宮邸の南側からトンボが続々と集まるようになりました。
ウスバキトンボの調査
- 調査の難しさ:
2002〜2004年の皇居調査(トンボ相)では、幼虫や羽化殻の採集ができず、成虫のみが確認されました。
ウスバキトンボは1ヶ月という早い成長で世代交代しながら移動を続けます。
越冬はできないため、ヤゴが育つ場が重要です。
秋篠宮邸の池
- 池の深さ: 秋篠宮邸の池は最深部で1.3m。トンボの生息に適した環境が整えられています。
トンボを追いかける際には、足元に注意が必要です。 - 生態系の維持: カワセミやユスリカなどの餌が豊富で、ヤゴが育つための環境が整っています。
水から出る枝などの突起も必要で、トンボがぶら下がれるように工夫されています。
トンボの多様性
- 生息環境の違い: トンボは流水性種と止水性種に大別され、赤坂御用地のトンボは止水性種が多いと考えられます。
渓流、開けた池、植物の多い沼、大きな川の下流域、人工池、水田、休耕田など、トンボの生息環境は多岐にわたります。
秋篠宮邸周辺の工事(生態系への影響)
- 工事の影響: 2017年から続く工事により、昆虫の生息環境が一時的に影響を受けたと推測されます。
水路や田んぼの水質が変わり、生態系が崩れることが懸念されています。
『皇居 吹上御苑の生き物』でも同様の影響が示唆されています。 - ご仮寓所の工事: 2017年1月に着工し、2019年3月に完成。秋篠宮家が一時的に住むための仮住まい。
- 新邸の工事: 2020年3月に着工。秋篠宮邸の大規模な改修工事が行われました。
- 池の改修: 改修工事の際、水漏れのあった池周辺で石の入れ替えが行われました。これにより、池の環境が一時的に変わった可能性があります。
- 昆虫の生息環境: 長期間にわたる工事により、光や音などで昆虫が寄り付きにくくなった可能性があります。
特にトンボの生育に最適と言われた環境が一時的にリセットされた可能性があります。
庭園課の努力
- 職員の努力: 庭園課の職員が生態系の維持に努めていますが、生き物たちは環境の変化に敏感であり、一旦変わってしまうと完全に元の状態に戻すのは難しいです。
特に、トンボの生息環境を維持するためには、継続的な努力が必要です。
高校生の研究
- 研究の難しさ: トンボの同定作業は基本ですが、それだけで大きな賞を獲るのは本来難しいです。
国立科学博物館の調査成果を参考にすることが重要です。
特定のトンボに絞った研究や、トンボの生態に関する新たな発見が求められます。
以上Copilot
Copilotに「もっと詳しく」と伝えるつもりが…
誤記でも意図は伝わるし、情熱的に要約してくれるもよう。
それともAI流ジョーク?
AIによる要約を終えて
AIは賢いほど意訳しすぎて、文章に込めた書き手の思いとは離れる危険が高いなと、実感しました。
書き手の主観が入らないもの(それこそ論文やレポートには適しているでしょうけど、人の感情や行間の読み取りは不得意で、皮肉は通じないですね。
誰かの文章を読むときに、AIの要約は使わないでおこうと思いました。
さて、そんなわけで、今記事は証拠にはなりませんが「赤坂御用地は工事続き」「港区の「昆虫を赤坂御用地に集めよう」計画2012」は、2023年3月末には既にトンボ博士のAさんとして、私は書いていたという主張を示す、その要約でした。
この記事を読んだ方、界隈には相当多くいらっしゃるはずなんですよね。
それでも公開されていた記事を消し、神なる者が「(別の人からの)新情報です!」とすれば、誰も疑問を抱かないんですよね。
私が苦労して見つけて結び付けた資料だけいつまでも使うのに、記事だけ消されては私が嘘つき扱いです。
「集まった情報は全て私のもの」って考えも、それに唯々諾々従う様も、ほんと怖い。
そんな界隈の空気は恐ろしいです。
国際昆虫会議
さて、悠仁さまは、本日8月25日、国際昆虫会議の開会式に出席されたそうですね。
これからの報道各社、週刊誌のしつこすぎる報道が目に浮かぶようです。
そして、私のような意見を誹謗中傷としてどんどん言論統制していくのでしょうか。
さすが「報道の自由度ランキング70位(G7最下位)」(国境なき記者団2024(外部リンク)の日本です。
日本の報道は政府や企業からの圧力を受けやすいということでスコアを下げているんですよね。
秋篠宮家が持ち上げられるのも、美味しい思いをしたいそういったものに、報道が締められているからでしょうかね。
そのぐらい、皇室って利権の温床なのではないですか?
権威ではなく権力ではないでしょうか?
それを行使するか否かは、皇族のお一人お一人次第ですが。
そして、「悠仁さまの 特別枠による東大推薦入試に反対」署名が妨害されたように、国民の声は潰す。
「初めてのゴルフでホールインワン伝説」も、遠い国の話ではないですね。
何も知らない情弱日本人は、それで「悠仁さまはご優秀で、既に立派な学者だなあ」となるのでしょう。
前記事の最後にも書きましたが、論文と言っても悠仁さまの名が無ければ、秀でたものではないと思いますし、港区の施策に沿ったものでしかありません。
それらは皇族個人の成果にしていいものではないし、研究者を従わせていいものではないんです。
前記事・今記事で書いたように、論文が発表される1年半も前に、そのやり口はバレていたのですよ。
それでも、ご優秀伝説を貫き通すのですね。
滅びゆく日本の研究と、形骸化する虚栄の皇室を思うと暗澹たる気分です。
今回は、AIの要約に頼ってみた秋津です。
でもいつか、自分の手で記事は復活させます。
ではまた。
秋津まなこ