「あきつのまなこ」ができるまで

秋津です。

私はEブログにおいて、秋津まなことしてトンボについて語ることはありませんでしたので、「元トンボ博士のAさん」は私であったことを記す必要があると判断しました。
今後、あの時調べたトンボが‥と記した際、妄想と思われないために、まず数本書かせていただきます。
そして、調べた様々なことは連続性があり、それら一連の流れを記すことで、何をどう調べ公開してもらっていたかとの記録のためです。


ザックリ言うと

  • Eブログさんでの元トンボ博士Aさんは私・秋津まなこ
  • 赤とんぼ先生の事件、北九州市子どもノンフィクション文学賞、トンボ、皇居のトンボ相調査、ウミガメ、小笠原などについて調べていた
  • その際、放虫問題、ビオトープコンクールに気付く
  • 悠仁さま東大農学部へのルートは皇居調査で来るのでは?というAさんインタビュー記事は、2023年3月には公開されていた
  • 悠仁さまトンボ論文発表前に、それらの記事は消えていた

あくまでも、疑問を提起した上で私「」関わって調べていたということであり、全てが「私のもの」という意図はありません。
主張しなければ事実はアッサリ変えられることがわかりましたので、自分の調べてきたという事実を主張します。
このブログ立ち上げやこの記事は、攻撃や妨害が目的ではないことを記していきます。


とあるブログにて

関わった記事

私がつけたタイトルはそのまま記します。
⑥の記事以外、私が下書きしてお渡ししました。
寄稿コーナーは私です。

私は「ここが怪しい」と言って情報を丸投げするスタイルではなく、疑問に思った点はまず自分がある程度煮詰まるまで調べ、私なりの意見を出した後にEブログ主さんに伝えていました。
共有する段階で再度情報を煮詰めていましたので、きっかけだけ放って調査を丸投げしたことは一切ございません。
私が、私も調べていた事実を残したい、そんな自分の主張を引っ込めない理由はそこにあります。

表1

公開された日付内容(タイトルは赤文字)
2022/12/03悠仁さまと赤トンボ先生との接点(秋津まなこ初出)
2023/01/02上の記事を受けて他の方から。ブータンでの新種昆虫について秋津の追記部分
03/28とある賞の応募まで半年を切る。悠仁さまの研究の協力者は?テーマはトンボなのか?
04/29美しきトンボをめぐる人の欲…すべての道は東大農学部に通ず?
ーそれは自身の努力で切り拓いてこそ(前編)
05/11同上(後編)
06/06TOTO(新秋篠宮邸の改修工事に?)からウミガメの保護調査組織に助成金(※情報を渡す)
06/09悠仁さまの東大への道はビオトープやウミガメの可能性? 東京大学基金
07/19あなたの愛子天皇への航路 船頭とワイワイ楽しく山に上るのか、
苦しくとも皆で漕ぎ正しき大海を目指すのか
 (寄稿コーナー)
08/03赤とんぼ先生の件など情報提供者として秋津まなこインタビュー
10/5「悠仁さまは熱心に稲を研究」アピールについて《その1》
今回のご優秀設定ヒントを得たのは…?(寄稿コーナー)
10/5「悠仁さまは熱心に稲を研究」アピールについて《その2》
国民の努力で繋いだコメの歴史に乗ることなかれ(寄稿コーナー)
赤文字はタイトルも私がつけたもの

下書きをすることはなくとも、疑問を提起し、共に調べていた情報は以下の記事です。
それらでは「ツイッターのフォロワー」という形で、参考にした旨が記事に記されていました。

表2

日付内容
2023/3/242017年の旅行で、悠仁さまは小笠原で本当にグリーンフラッシュを見たのか  
3/29北九州子どもノンフィクション文学賞佳作『小笠原諸島を訪ねて』作文の奇妙な点 前・後編
6/27小笠原のとある人物にミッションを託していないか?
これらについては複数人で調べ意見を出し合っており、Ⅰ、Ⅲについては秋津は違う意見を持っています

調査の流れ

私が疑問や関心を持って調べていた内容については以下の通りです。

表3

時期 関心・調べていたこと     記事No調査により発見した情報その当時の界隈の大きな話題
2022年
夏から秋
赤とんぼ先生殺人事件について①②秋篠宮家と赤とんぼ先生との接点を、噂段階から明確にしたかった

接点とその人物相関
ジオパーク(秋篠宮家の行動は文部科学省と共に有り?)
裁判の不思議な点
秋篠宮家ととある環境大国とのつながりもあるのか?トンボも‥?

まとめたものを情報をとあるユーチューバーの送るも音沙汰無し→記事公開後に連絡あり
悠仁さま伊勢
赤点報道
WWF
2023年
2月頃から6月
過去の宮内庁出品作
→トンボに興味?
→北九州作文の怪
→本当に小笠原に行ったのか
→小笠原
→小笠原の環境問題やその組織
→ウミガメ
→亘るトンボの存在
 (ウスバキトンボ
他Youtuberさん情報)
→全国のトンボ調査
東京のトンボ調査
→赤坂御用地及び
 皇居の歴史とトンボ
→過去のトンボ相調査
③~⑦
作文内容への違和感、応募者、学年不詳者の数の怪
内容への強烈な違和感(トンボが出てこない、観光案内のような内容、
悠仁さま作と隠しても内容が通るなど)
小笠原に行ったとして、どのような行動をとったのか(宿泊場所、天気、アクティビティ、出会った人々など調査)
東洋のガラパゴスとされる小笠原でトンボに関わる何かが行われていないか、全国のトンボ調査を調べる
ウミガメの生態と放流についての問題点、バイオロギング

・小笠原の環境を調べた際、ビオトープコンクール主催団体と
 秋篠宮さまとのつながり
・「港区 生物多様性緑化ガイド」エコロジカルネットワーク強化箇所に秋篠宮邸の南が選ばれている
秋篠宮さまが水に関わる公務を担い始めた理由
・小笠原で宿泊したとみられる先の人物について
・TOTOの助成金を受けるウミガメの保護調査組織
・全国のモニタリング調査や過去の皇居調査において
 放虫は厳に慎むべしの記述あるも、皇居や赤坂御用地は放虫疑いは除外されるであろうこと
御仮寓所占拠問題
椎葉村に行ったのか・焼き畑
英国戴冠式
9月末稲・コメの歴史(入院中)⑩ ⑪現代のコメ文化に大きな影響を持つコシヒカリについて
悠仁さま誕生日報道で稲の研究報道から
国民が努力で生み出した成果に乗っかるだけの皇族ではいけない
※トンボ・稲(田んぼ)・ビオトープは切っても切り離せないもので、
赤とんぼ先生について調査している頃からこの三つで来ると確信があった
これらは里地里山、環境問題を
押さえることができる
秋篠宮夫妻ベトナム訪問
10月以降関係がこじれる→記事数本が消える→騒動→療養に入る 
調査に悠仁さまが参加とのニュースの時点で、表1の③④⑤をツイートしようとするも記事が無かった
論文の筆頭著者に悠仁さま
皇居調査について

関係がこじれかけた際、私は直接話し合いを持とうとしました。
文字でのやり取り手段しかありませんでしたが、私は接触しようとしました。
しかし、Aさんをどう扱うかなど事務連絡すらできなくなり、そして記事が消えました。



放虫について

騒動時に「あなたも放虫について書けばいいのでは?」と数名の方に言われました。

表3で示す通り、私は騒動の8か月前には(悠仁さまのトンボ論文発表前)東京港区生物多様性緑化ガイド東京都レッドデータブック等の複数の資料を見つけました。

そして、すぐにブログ主さんにお知らせし、共に調べ③をはじめとする記事となり公開されていました。
騒動の前に、消えていただけです。
多くの方に読まれたはずですが、当時どのyoutuberからも動画化されませんでしたし、記憶に残らない記事であったことは残念です。


放虫の問題を知るきっかけは、小笠原諸島の環境問題やトンボを調べた時
東京都や全国の調査事情はどうなっているのかと片っ端から公的な資料を読み漁っていたところ、複数の資料で「放虫」というワード有り。
たとえ意図的に行っても、皇居調査では疑われることがないのではないか
いう疑問が。


(画像)東京港区 生物多様性緑化ガイド より

中央上部、緑の濃い部分が赤坂御用地。隣接する明治神宮外苑などと共に「供給地」として期待されているもよう。
この資料は
『皇居・吹上御苑の生き物』国立科学博物館 世界文化社 2001/05/31
とともに、すごく興味深く読ませていただきました。
悠仁さまのトンボ論文を読んだ際、この緑化ガイドとは方向性が完全に一致すると思いました。


(画像)東京都 環境局 レッドデータブック 昆虫類 より

私が見つけた際は、文字だけの資料でした。


(画像)国立科博専報(50)皇居のトンボ類 2014年3月 須田真一・清拓哉 より

一般の立ち入りが制限されているのは赤坂御用地も同じ。ならば・・放虫を疑われる要素は一つ減る?
とは言え工事関係者の出入り、重機や物資の搬入も長らく続き・・


表1で示す③などAさんのインタビュー記事で、放虫については指摘しています。

騒動時には、私が見つけた資料を使っているから記事を削除しろとでも言いたげな、語弊あるツイートになったことは申し訳ありませんでした。
放虫についてのAさんの記事が動画化されたと勘違いしたのです。
そして、当時はまだトンボ博士のAさんの存在を隠していたため、とっくに記事化していることを言い出せず、あのような言い回しとなりました。

表1②の記事・赤とんぼの件が動画化された際、その記事に載せられていた私からの情報(追記部分)が消えていたことがあったため、またかと思てしまいました。
②の記事では、秋津まなこに続いて声を上げてくださった人達がありがたく、記事作成の際にはもちろん資料も提供しました。

放虫の記述、やトンボを含む昆虫、生物との共生をはかる港区の計画の資料など、「よく見つけましたね!」「これはかなり怪しいですね」と、当時はお声がけ頂きましたが‥

なお、放虫に関してはとても気になる点があり、今後優先的に記事にします。

続きます。

秋津まなこ